仕事がツレェ

物語




こんにちは。れーじです。

タイトルどうしたんだって話ですが、
最近マジで仕事が辛すぎる。

バリバリの肉体労働なんですが覚える事多いし、
ここ数カ月は結構残業祭りでして本当に疲労しているなと感じております。

やっぱり労働ってしんどいんですよ。
世のほとんどの人はやりたくない仕事を生活を維持するために仕方なくやっていると思います。

「好きなことで生きていく」

この考えはいいと思いますが、
一体どれくらいの人が好きなことで生きているのでしょうか。
ごく少数な気がします。

では好きな仕事なら一生できるのか?

う~む

いやじゃね?厳しくね?

いくら好きでも定年まで1日約8時間週5で働けるのだろうか。
それが一般常識なのだろうけど、本当にそれで幸せだったと言える人生を送れるのか。

「当たり前」「みんなやっている」「常識」

どれも好きな言葉じゃないです。

だってこれを守っていれば豊かな生活が送れるのか?
学校や会社で学んだ事を実践していれば幸せになれるのか?

悪いが全くそうは思わない。

小中高と普通に生活していればさも当たり前のように、
「どこに就職する?」という問題が出てくる。

まるで就職するのが当然のように。

だが世の中にはブログやせどり(転売)やYouTubeなどで自分の時間を確保しながら、
企業に属して労働している人間より安定して稼いでいる人達がいる。

お金の稼ぎ方は学校では一つしか教えてくれない。
というか周りにいる人は基本労働で稼ぐことしか教えてくれない。
だってそれが「常識」だから。

常識だからやらなければいけないのか。
皆がそうしているから自分もやらなければいけないのか。
僕は決してそうではないと思う。

それはなんとなく感じてもらえるのではないだろうか。

常識に従うことで暗い未来を歩むくらいなら、
そんなふざけた常識は壊してしまった方がいい。



新しい事をしようとすると必ず友人や家族からストップがかかる。

「できるわけがない」「また失敗する」「大丈夫なのか」

なんの挑戦もしていない人間に限ってよくこういう言葉を使う。

挑戦しないことが彼らの常識であり、失敗する事を恐れ続けているのが常識なのだろう。

本当にくだらない。

挑戦して失敗したことは経験になるが挑戦せず失敗しない事はなににもならない。

ただ月日が流れた後で「あの日やってみたらよかった」と後悔するだけだろう。

やるよりやらない方が疲れる。



仕事が辛いんですと愚痴を書こうと思ったら話が違う方向に進んだ。

でもこういうことを自分は思っていたのかと認識できてよかった。

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